横浜銀行は、2018年3月30日(金)、神奈川県などと連携し、「ヘルスケア・ニューフロンティア・ファンド」を組成する。
神奈川県は、高齢化が急激に進む中、「最先端医療・最新技術の追求」と「未病の改善」の取り組みにより、健康寿命の延伸と新たな市場・産業の創出をめざす「ヘルスケア・ニューフロンティア」政策を進めている。
このファンドは、成長に必要な資金の提供や事業開発のアドバイスなどをおこなうことで、社会的課題を解決するとともに、ヘルスケア分野の産業創出やベンチャー企業の育成支援を目的としている。
第一弾案件として、ヘルスケアベンチャー企業4社への投資が決定している。
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