京都中央信用金庫(理事長 白波瀬 誠)は、2018年4月1日より全職員・パートタイマーを対象に新休暇制度を導入する。
同金庫は、これまでも「仕事と生活をうまく両立することで、一人ひとりの新たな能力を引き出すことは自分自身だけでなく、企業にとっても有利である」という考え方のもと、ワーク・ライフ・バランスを積極的に推進してきた。
近年「働き方改革」や「休み方改革」は世間でも定着しつつあり、企業の取組状況について注目されているが、同金庫においても「休み方改革」をポジティブに取り組むことで生産性の向上を図り地域経済の活性化に貢献していく。
今後、同金庫は、年間10日間の休暇により家族とのふれあいやプライベートを充実させる環境づくりに取り組み、働きやすい職場を目指していく方針。
新休暇制度はm年度間に5連続・3連続・2連続休暇として年次有給休暇の計画的付与とし、年間10日間必須取得を義務化する。