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千葉興業銀行「SBIマネープラザ株式会社「太陽光発電ファンド」と業務提携」

千葉興業銀行(頭取 青柳 俊一)は、SBIマネープラザ株式会社との間で、「太陽光発電ファンド」の提案にかかる「ビジネスマッチング契約」(以下、本業務提携)を締結した。なお、本業務提携は地方銀行として初めて。

太陽光発電ファンドは、2012年7月より開始された「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」を活用することで、太陽光発電事業で得る売電収入を原資とした長期・安定的な収益を提供するもの。
法人が投資した場合は、実物の太陽光発電所に投資した場合とほぼ同様に、2014年1月から開始された「生産性向上設備投資促進税制」を活用し、大型の償却資産取得と同様の税務上の償却メリットを享受することが可能となる。これにより、投資企業は課税所得の繰り延べによる期間損益の平準化を図ることができ、長期経営計画やタックスプランニングにおいて活用できる投資商品となっている。

従来、同様のニーズの対応としては「オペレーティングリース」の提案を中心に対応していたが、企業収益の改善を背景にニーズが高まっていることから、本業務提携にて新たに「太陽光ファンド」をラインナップへ加え、取組みの強化を図るものとのこと。

 

http://www.chibakogyo-bank.co.jp/other/topics/detail.html?id=18864

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