株式会社七十七銀行(頭取 氏家 照彦)では、国際機関日本アセアンセンター、カンボジア開発評議会等とともにカンボジアへの投資に関するセミナーを開催した。
本セミナーに登壇されたカンボジアの首相府付大臣・カンボジア開発評議会事務局長のソク・チェンダ・ソピア氏は、カンボジアの高い経済成長率に言及される一方、一層の成長実現に向け、産業の多様化が求められていることを強調。また、カンボジア向け投資の利点として、外資規制が緩やかであり、あらゆる分野の外国資本に対して同国が市場を開放していることを紹介された。
https://www.77bank.co.jp/pdf/newsrelease/18030203_cambodia.pdf