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三菱東京UFJ銀行「ローレウスのグローバル・パートナーに就任」

株式会社三菱 UFJ フィナンシャル・グループ(代表執行役社長 平野信行)の子会社である株式会社三菱東京 UFJ 銀行(取締役頭取執行役員 三毛兼承)と Laureus(以下、「ローレウス」)は、モナコにて開催される「ローレウス世界スポーツ賞2018」にて、三菱東京 UFJ 銀行がローレウスのグローバル・パートナーに就任することを公表した。

ローレウスは、スポーツの力で暴力や差別などの社会問題に立ち向かい、スポーツの素晴らしさを世の中に広めるための社会貢献活動を行うことを目的として、2000 年にダイムラーAG とリシュモン・グループが共同で設立した団体。「スポーツには世界を変える力がある」という共通理念のもと、「ローレウス・ワールド・スポーツ・アカデミー/アンバサダー・プログラム(Laureus WorldSports Academy and Ambassadors Programme)」と「ローレウス・スポーツ・フォー・グッド財団(LaureusSport for Good Foundation)」、「ローレウス世界スポーツ賞(Laureus World Sports Awards)」の 3 つの部門で構成され、「ローレウス・スポーツ・フォー・グッド財団」では、世界 35 ヶ国で 100 以上のプロジェクトに取り組んでいる。

現在、ローレウスのグローバル・パートナーには、メルセデス・ベンツ、IWC シャフハウゼンが就任。「ローレウス・ワールド・スポーツ・アカデミー」は、ローレウスの理念に基づき、社会貢献を実行する中心的な組織であり、「ローレウス・スポーツ・フォー・グッド財団」を支える存在。

サッカー、テニス、陸上競技、モータースポーツなど様々なスポーツの分野のレジェンドや、現役のトップアスリートで構成され、世界各地のプロジェクトに参加し、子供たちや若者を明るい未来へと導く。アカデミーメンバーには、ボリス・ベッカー氏(テニス)、ジャック・ニクラウス氏(ゴルフ)、フランツ・ベッケンバウアー氏(サッカー)、ナディア・コマネチ氏(体操)など、そうそうたるメンバー約 60 名が名を連ねている。また、ローレウスの「アンバサダー」は、世界中のトップアスリート 150 人以上が務めています。2017 年にはサッカー日本代表およびボルシア・ドルトムントのスター選手である香川真司選手が日本人として初めてローレウスのアンバサダーに就任しており、このたび、オリンピック体操種目金メダリスト内村航平氏、元女子プロテニスダブルス世界ランク 1 位の杉山愛氏が新たにアンバサダーに就任した。

http://www.bk.mufg.jp/news/news2018/pdf/news0226.pdf

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