南都銀行(頭取 橋本 隆史)は、平成30年4月1日(日)より、子会社である南都リース(社長 松岡 弘樹)が取扱うリース商品の媒介業務を開始する。
今回のリース媒介業務の開始により、当行は、従来から行っている南都リースの紹介に加え、銀行融資とリース商品を一体化したソリューションの提供が出来るようになる。
同行は、中期経営計画「活力創造プランⅡ~変革と挑戦~」のなかで、グループ力を活かした総合金融サービスの提供を掲げています。今後もグループを挙げて、顧客の多様なニーズに応えるよう、サービス向上に取組む。
取扱い商品は、所有権移転外ファインナンス・リース。南都リースが顧客の指定する機械設備等を代わりに購入し、お貸しする取引。機械設備等の取得価額や諸費用の全額をリース料として顧客に支払うことや、中途解約ができない等の要件が定められている。