北洋銀行は、一般財団法人日本品質保証機構および株式会社北海道二十一世紀総合研究所と、北海道内の食品関連企業への食品安全規格の普及促進および導入の推進に関する連携協定を締結した。
この協定に基づき三者は、HACCP、ISO22000およびFSSC22000など国際的に認められた食品安全規格に基づく対策を普及し、より安全・安心な食品の提供を実現するために、セミナーによる周知活動等を連携して実施していく。
なお日本品質保証機構が、金融機関と包括連携協定を締結するのは初。
http://www.hokuyobank.co.jp/newsrelease/pdf/20171206_071020.pdf