十六銀行は、7月14日、インドネシア・ジャカルタにおいて、常陽銀行、百十四銀行、南都銀行、山口フィナンシャルグループ(山口銀行、もみじ銀行、北九州銀行)と合同で「インドネシアビジネス交流会 in ジャカルタ 2017」を開催しました。
同参加行主催の海外ビジネス交流会は、昨年7月の中国・青島に続き4回目であり、インドネシアに進出している日系企業88社(うち当行お取引先22社)が参加し、情報交換や企業交流を積極的に行った。
第一部のセミナーでは、フェアコンサルティングファームの佐藤取締役、バンクネガラインドネシア(BNI)の国際部副部長兼インターナショナルデスク長Aidil Azhar氏を招き、それぞれ「税務・会計面における押さえるべきポイント」、「BNI活用のメリット」について講演した。
第二部の交流会では、インドネシアに進出している各行の取引先同士が、情報交換に加え、新たな取引先とのビジネスチャンスを広げる場として、積極的な交流が行われた。
※十六銀行、めぶきフィナンシャルグループ(常陽銀行、足利銀行)、百十四銀行、十六銀行、南都銀行、山口フィナンシャルグループ(山口銀行、もみじ銀行、北九州銀行)は、三菱東京UFJ銀行の勘定系・情報系などの基幹システムを基に構築した「Chance地銀共同化システム」を共同利用し、さまざまな分野で連携をはかっている。