鹿児島銀行は、日本ユニシス株式会社とAIを活用したマーケティング支援の実証実験を開始する。
日本ユニシス株式会社のAI技術であるテキスト分析ツール「Topic Explorer」の技術を活用し、営業活動などから収集する顧客の意見などを分析することで、顧客ニーズをいち早くとらえることが可能。
また、同行が保有する顧客情報や金融商品情報、DM発送などのプロモーションデータなどをインプットし、スコアリングモデルを策定することで、顧客1人ひとりに合わせたマーケティングの実現を図り、より一層の顧客ロイヤリティ向上を目指すとしている。
http://www.kagin.co.jp/library/pdf_release/newsh290327_257.pdf