横浜銀行は、平成29年3月6日に箱根湯本支店を移転し、箱根町の観光振興と連携した新店舗としてオープンすると公表。
東京オリンピック・パラリンピックの開催を控え、箱根エリアでも訪日外国人旅行客(インバウンド)の増加が予想されていることから、新店舗では、店内ATMコーナーに箱根湯本駅周辺の観光名所を多言語で案内する「箱根ガイドマップ」を設置するほか、外国人顧客への案内がスムーズにできるように、音声翻訳や観光案内のアプリなどが使えるタブレツト端末を導入する。
店舗の外観を箱根町の伝統工芸である寄木細工風にし、小田原提灯を飾るなど観光色を前面に打ち出したデザインとする。
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