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京葉銀行「ファンドを活用し香取市の観光活性化の推進に向けたまちづくりをスタート」

京葉銀行は、佐原信用金庫、株式会社地域経済活性化支援機構等と組成した「千葉・江戸優り佐原観光活性化ファンド」を活用し、香取市の観光活性化の推進に向けたまちづくりをスタートすると公表。

また、これを契機に事業をより円滑に進めるため、「千葉県香取市の歴史的資源を活用した地域活性化に向けた連携協定」を締結した。

同行は香取市における観光業の支援によるまちづくりを実行すべく、平成27年9月に、「ファンド」を設立しており、今回、まちづくりのスタートに際し、平成29年2月3日にファンドの1号、2号案件として「株式会社NIPPONIA SAWARA不動産」および「株式会社NIPPONIA  SAWARA」への投資実行を完了した。

「株式会社NIPPONIA SAWARA不動産」は、歴史的建造物である古民家や遊休不動産を取得、リノベーションすることで地域の町並み整備機能を担う。
「株式会社NIPPONIA SAWARA」は、株式会社NIPPONIA SAWARA不動産が保有する物件を地域の町並みに合わせて運営管理すると共に、地域全体の魅力を高めて発信し、集客アップに繋げる仕組みづくりを行うことで、まち全体の活性化を推進する。

http://www.keiyobank.co.jp/news/2017/20170208134638.html

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