しののめ信用金庫「職員28名がエクセレントパートナーに認定」


しののめ信用金庫(本店:群馬県富岡市 理事長 横山 慶一)は、令和元年8月6日(火)に同金庫高崎支店ビル6階コミュニティホールにて、群馬県よろず支援拠点と連携し「エクセレントパートナー認定研修会」を開催した。

「エクセレントパートナー」とは、県よろず支援拠点が金融機関と連携して研修会を開催し、同拠点と連携して中小企業・小規模事業者の経営をサポートする人材を認定する制度であり、本研修会は、今年度におきまして群馬県では初めての開催。

研修会では、群馬県よろず支援拠点 チーフコーディネーター 小畑満芳氏よりよろず支援拠点の概要及びエクセレントパートナーとして必要な知識を習得の上、過去の支援事例について学んた。また、独立行政法人中小企業基盤整備機構 全国支援ネットマネージャー塩田康彦氏を講師として、自動車部品製造業や創業に関する相談を題材としたロールプレイ
ング・グループワークが実施された。

研修終了後、同金庫職員28名がエクセレントパートナーに認定された。また、同金庫は9月にも同内容の研修会開催を予定しており、9月開催時は29名の職員が参加し、計57名の当金庫職員がエクセレントパートナーに認定される予定。

http://www.shinonome-shinkin.jp/news/01.08.09.pdf

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